栃木と言う場所は東京から考えてとても魅力的である。
山があり川があり湖がありよい水が有る。
美味しいご飯と美味しい酒が有る。
基本の味付けが濃くないので調整が聞くため自分のような薄味志向にも満足。
聞くと毎朝だんなさんが蓬をとるところからされているそうだ。
その後おかみさんから「これ食べて皆と渡されたものが左の画像。
利くと熊笹の竹の子とのこと。福島で取れたものらしい。
軽くゆでたものにマヨネーズをつけて食べるのだがこれが久々の大ヒット。
本当に本当に本当に上手い。
竹の子の味をベースに少し青さを足したような、さわやかな味。
これは流行るし天下を取れるはず。
その後同行者のお勧めで管理釣り場へ。
延々と懐メロの有線のかかるゆるい空気の管理釣り場。
マス用とバス用があり、バス用は野池のような風情。
マス釣りの難易度は少し高めだったかも、反応するパターンが少なめに思えた。
バスの野池はターンオーバーで濁りが入り手も足も出ない状況。
えらくがんばってパターンをなんとなく見つけるがついに口を作ってくれなかった。
お次はマニアの中では有名な「1988 CAFE SHOZO」へ。
古民家を使ったカフェの走りで今では6店舗も有るshozoグループの本店。
中は撮影禁止なので残念。
一つ一つの席が適度に離れていて、本棚の配置や段差を使うことで自然な区切りができている。
カップや調度品もとてもシック。
同行者が言うには壁もうまく使っていることで、小さな書斎がいくつもあるように見せているとのこと。
よくわからなかったのでこちらでブレンドとスコーンをいただく。好きなんです、スコーン。
スコーンはジャムと生クリームがしっかり付いてきてなんとも幸せな気持ちになる。
スタバのスコーンはアレはうそです。
栃木さすがです。
その後温泉なども行くがなんだか久々の更新に疲れたのでここまで。