matsutakegohan1's blog

matsutakegohan1(きゅーぞう)による、釣り、狩猟、技術?、セキュリティ?、その他の話

未分類

海洋建築学科で学んだ物作りの順序

投稿日:

  • 前提条件を理解する、例えば天王洲のこの敷地、というように地図単位で課題が送られる。当然土日を使って!現場を押さえに行く。
  • 前提条件を活かしたコンセプトを作成する
  • コンセプトに基づいて模型を作り、ラフな図面を作る
  • 教授にレビューしてもらい、泣かされる。
    • まずコンセプトについて壮絶な可愛がりを受ける
    • 次に全体的なデザインについてコンセプトに基づいているかどうか徹底的に詰められる
    • 細部一つひとつについて理由を問われる、理由がないと理由を考えるかボツ。
  • 基本的に毎週図面も模型もつくり直しレビューを受ける。週1から2で徹夜する。
  • やがて大きな図面や模型の修正点がなくなる。細部のツメは継続される。
  • プレゼン手法についてレビューを受ける。
    • プレゼンの紙の選び方、フォント、写真のとり方、配置の仕方、etc、考えられるもの全てについてコンセプトに合ってるのか、理由があるのか教授に詰められる。
    • これも後半毎週作り直し、といっても3回ぐらい。
    • 写真を取るのにmくんの家の屋上がいいよね、明後日が晴れだから模型はそれにあわせないと、というような悩ましい会話が始まる。
  • 最後にプレゼンを行ない、容赦なくCがつく。涙を流す。
  • 自分がSをとったのは4年生の最後だけだった。

なんだかとても懐かしくなって昔を思い出しながら羅列してみた。
いくつかは思い違いがあるかもしれないがだいたいこういう感じだった。

コンピューターの世界で違和感を感じるのは継続したレビューと作り直しの文化が少ないことと「デザインのためのデザイン」で触れられていて、ああたしかになと思いだしたのも影響しているのかもしれない。 

課題をこなすのにも個性があって面白かった。
綺麗にまとめてくる人、面白くないデザインだけど適切に徹夜なくまとめてくる人、全然間に合ってなくてみんなで協力して模型をつくっらないと間に合わないけど非常に面白いものを用意する人、サリエリみたいになってる人。
物作りも人それぞれで、アウトプットも人それぞれで、多分何を期待するのかによって誰に何を作らせるのかも変わってくるんだろうなと思わされた。
固くまとめる人には家を作って欲しいだろうし、アーティストには美術館みたいな。 

特にまとめる気はない。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

今年中に新卒に伝えねばならないこと(草稿)

教育なんて向かねえなあ。基本的に人間嫌いだしなー人と話すの超苦手だしなー ぶー どーすっかなやみつつ、脳みそをまとめたメモが見つかったのでそれを基にチョコチョコ書き途中。   大量の新卒さ …

no image

QotD: My Love

あなたの「Love」を教えてください! とりあえず明日は引きこもるか釣りにでも行こうかな・・・ ん・・・・会社か・・・・ ん・・・・・

no image

NOVA

がんばって行ってます。 相変わらずリラックスしているときはそれなりの英文が出てくるのですが話し始めるとYesとかme tooしか言えません。時制もグダグダです。いつ慣れるのでしょうか? という状態なの …

no image

投資信託

餅は餅屋の可能性を考慮する。 もちろん株は個人故の強さがある。我々はファンドと違い、毎期のパフォーマンスを求められていない。超絶長期投資が可能なメリットがある。それはそれとしても、分散は必要と思うのだ …

鴨猟と事前準備と狩猟違反を考える

千葉や茨城は禁猟区が多いな、という印象です。後は北海道しか知らないのですけど。 海岸線も多くは禁漁であり、主だったダムも禁漁です。 猟区であっても、民家の入り組み方が多く、発砲する際の矢先の確保が難し …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。