matsutakegohan1's blog

matsutakegohan1(きゅーぞう)による、釣り、狩猟、技術?、セキュリティ?、その他の話

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佐藤テーラーのオーダーシャツでひどい目にあった話

      2014/03/03

佐藤テーラー(SatoTailor)は結構お気に入りのお店で、八丁堀にあるパターンオーダーのお店。最近は赤坂と九州にもある。
こちらで作ったスーツは体に合い非常に重宝させてもらっている。
夏用のスーツがそろそろよれてきているので、また一着つくろうかななど考えたりもしていた。

tailor

佐藤テーラー 赤坂店

そんな中、お気に入りのシャツもそろそろよれてきたので、一着作ろうかと思い立ち最近できたらしい赤坂店へ。八丁堀は遠い。
シャツのオーダーは初めてということを伝え、生地を選び採寸を済ませる。

特別な注文内容は以下

  • 袖は少しながめが好きなので、標準より1センチ出してもらう
  • タイト目をお勧めされたが、きついのは好きではないのでやや細身ぐらいを依頼する。

不吉な傾向はあった。
お店で注文した翌日「すいません、生地ありませんでした」
この時点でキャンセルすればよかったが、仏心を出して再度伺い生地を選ぶ。
正直あんまり気に入ったのがなかったので無難なものを選択。

一月後「できました、生地の件もありますし無料で郵送させていただきます」
生地の件はこれでチャラにしようと納得する。

無事到着する
少しばかり忙しくて試着したのは、到着してから5日ほどたってからだった。

うわぁ。

  • アームホールがきつくて脇に不快感が強い。
  • 胸がきつくて第二ボタン、第三ボタンが段返り3つボタンの一番上のボタン張りに生地がそる
  • 後ろで腕を組んだらボタンがはじけ飛びそう。

ぱつんぱつんやないか。

いい点もあった

  • 腹回りの裁断がとてもよくかっこいい。
  • 自画自賛だが選んだ生地がかっこいい。

どういうことかとお話する、あるいは修正は可能なのかと

  • 「アームホールは腕を付け替えればちょっとは大きくなります、しかし着用感はあまり変わらないと思います」
  • 「胸はどうしょうもありません。作り直すしかないです」
  • 「もともとかなりタイトな作りでしたし」
  • 「申し訳ございません」*たくさん。

3行目でいろいろやる気をなくす。
確かに注文書には数字が書いてあるだけで「かなりタイト」「やや細め」何て書いてないから、追加でクレームつけても「言った言わない」になるなあ、となんだかへこむ。

伊勢丹のパターンオーダーシャツ

そのイライラを背負って伊勢丹に向かう、セカンドオピニオン。
採寸を済ませて大体サイズが決まったタイミングで、気になる点について質問されたので
懐に忍ばせていた佐藤テーラーのシャツを見せて胸とアームホールの話をする。

  • 「アームホールはうちで作っても1cm大きい程度でした、少しゆとりを持たせますね」

少し佐藤テーラーを許す。

  • 「胸はすごいですね、いやすごいですね。若い人のぴたT的な解釈で作られていますね」
  • 「普通は胸は胸囲の実寸*1.18で作ります、細めで1.14です。これは1.10ですね。これは相当きついでしょう」

おお、シャツを私が着てもないのに良くもそんなにあたるものだ。

感覚的に1.14で4センチ近く佐藤のものより大きくなるので、細目と伝えたら

  • 「最初の一着目は大きくしましょう、修正もききますし普通目でもおかしなものではありません」
  • 「二着目から補足すればいいのです、一着目で細くしてしまって着れなかったら捨てるしかありません」

ごもっとも。

帰宅後実際採寸ミスってるんじゃないかと考えて注文書を探す。
うかつにもシャツが到着したタイミングで捨てていた、馬鹿馬鹿。
いろいろあきらめる、自分のいくつかの悪手を悔やむ。

とりあえず佐藤テーラー赤坂店でシャツを作る人は自分の意図をきちんと伝え、採寸についてもチェックすること。
私は作ることはないと思うけど。

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